第8話 後編:心と口と行いと
これまでの信念の天秤(クリックで開閉)
- 聖ハイサンド大教国へ向かう
- ロラン王子をエスフロストへ引き渡す
- エスフロスト公国につき、聖ハイサンド大教国軍を討つ
どうなる ウォルホート
「ここはもう我らの城だ」と告げるエグスアム。一通り喋ったあと、彼は自分の護衛に席を外させる。
おや?
な、なんだってーー!!!
しかも「父君に」と、医法院で作っている心臓病の薬をくれた。
エグスアム、やっぱり良いやつじゃん!(チョロいプレイヤー)
そのかわり『ソルスレイの失脚』をウォルホート家に頼みたいとのこと。塩の不正売買するわ他国苦しめるわと、「ハイサンドの恥ずべき汚点」らしい。まかせろ!
脱獄の手助け
ホワイトホルム城ではコーデリアが、牢屋にいれられているロランを逃してくれました。
エスフロスト側の要人が全員いない今夜の間に、と決行した上に自分は残るとロランに宣言。
コーデリア、最初空気感すごかったけど、めちゃくちゃ強い子になったなぁ
ロラン、帰還
コーデリアの助けを借りたロランはウォルホートに戻って来てくれました。
それはこちらのセリフ…
戦力面でも頼りになるから戻ってきてくれて嬉しい!
はてさてロランを逃したコーデリア、エスフロスト側にひどい事されるのでは…?という懸念があったのですが
グスタドルフ総帥は普通に咎めなく許しました。
この言葉にコーデリアは「私はあなたを許さない」と告げて去っていったけど(強い)、グスタドルフ… もしかして言うほど極悪人というわけでは無いのだろうか。それとも普通に惚れた?
王子の死体
ロランはこれからウォルホートで活動するため、ベネディクトの策として死んだフリを決行。
ロラン王子に懸賞金がかけられている事を利用して、偽死体を川辺に放置。懸賞金に釣られた盗賊親子がグスタドルフの元へ届けてくれました。
一悶着あると思ったけど結構あっさり騙せた。
この死体をどこから調達したのか、誰が顔をズタズタにしたのかとか色々考えると恐怖なんですけども。
この偽装死はセレノア達しか知らないので、城にいるコーデリアは深く悲しんでしまう事に…。
このエリカ(と弟のタラース)、ストーリー中に何度も何度もフレデリカやコーデリアに嫌味言うわ嫌がらせするわで、早くぶっ飛ばしたいです。
キャラ造形としては『気持ちいいくらいに嫌なキャラ』として完璧なので、そこはめちゃくちゃ良いです!笑
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ネタバレ注意!