第11話 前編:陽の元で行われる虐げ
これまでの信念の天秤(クリックで開閉)
- 聖ハイサンド大教国へ向かう
- ロラン王子をエスフロストへ引き渡す
- エスフロスト公国につき、聖ハイサンド大教国軍を討つ
- ソルスレイの要請に従い、塩を運ぶためエスフロスト公国へ向かう
- ロラン王子の正体を明かし、スヴァローグ殿の信用を得た上で交渉する
ソルスレイの後釜に?
塩の管理者であったソルスレイ・エンデが亡くなった為、ハイサンド国内では「ウォルホート家がソルスレイの立場引き継ぐのでは?」という噂が。
『ハイサンドで暮らすローゼル族』の事を知りたいセレノア達は、その噂を利用して塩湖に入る事に。
これで普通に通してくれたので普通に「おいおい」と呟いてしまった。ザルすぎる…(感謝)
塩湖のローゼル族
塩湖では司祭イドーが「ローゼル族がいかに重罪人であるか(要約)」を説法。
ローゼル族は抵抗すらしない…
長年こんな扱いを受けているから洗脳されているのだろうなぁ。他の生き方も知らないだろう…。
塩湖内に落ちていた『ローゼル族の名簿』の中を確認すると…
体調不良で配給禁止、死亡した人の代わりに9歳男子を編入、鞭打ち… と酷すぎる内容が…
『18815番』て、やっぱり18815人目という事だろうか。
こんなところにうちのローゼル族を引き渡すわけにはいかない…!絶対に!
エスフロストの動き
一方エスフロスト公国はグリンブルク王国と連盟で、ハイサンドとの通商を停止・国交断絶を宣言。
「勝てない戦いをしない」というグスタドルフ(フレデリカ談)。
新鉱山で塩でも手に入れた? そうでなければハイサンドと国交断絶なんて「塩が手に入らない=死」だもんなぁ
ウォルホート領のローゼル族を差し出すか
さて「ローゼル族を差し出す派」はベネディクトにジーラとアンナ。見事に理性が働いている3人ですね~
いくら「未来のウォルホート家のため」とベネディクトに言われても、今いる領民を差し出す気なんてさらさらありません。
エスフロストが国交断絶宣言をしてくれたので、それを材料に説得します。
慎重に選択肢を決めていき説得…。
というわけで結果発表!
「ローゼル族を守る」で満場一致!! こんなのはじめて!
絶対1人は反対派いるものだと思ってたから嬉しいですね。
しかし今のウォルホート家で大国ハイサンドに勝てるかどうか… 次回どうなる…?!
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ネタバレ注意!