第14話 前編:汝に我が心を捧げ
これまでの信念の天秤(クリックで開閉)
- 聖ハイサンド大教国へ向かう
- ロラン王子をエスフロストへ引き渡す
- エスフロスト公国につき、聖ハイサンド大教国軍を討つ
- ソルスレイの要請に従い、塩を運ぶためエスフロスト公国へ向かう
- ロラン王子の正体を明かし、スヴァローグ殿の信用を得た上で交渉する
- ハイサンドとの関係が悪化したとしても、領民であるローゼル族を守る
- 橋を破壊して公国軍を城に閉じ込め、民の被害を最小限に抑える
妹を追って
ウォルホート家は無事に橋を落とし、エグスアム率いるハイサンド軍は王都に侵攻し民を保護&エスフロスト軍の制圧と作戦通りに進みました。
しかしアヴローラ将軍がコーデリアを連れて船で逃げちゃいました。
エスフロストの軍船は足が遅いという事で、急いで追いかける事に。
「鉄で重くて船足が遅い」とフレデリカが言っていた通り、すぐ追い付きましたね。あと挿話の数がすごい事に…(割愛します)
ここでセレノアの最上級クラスのソードマスターにクラスアップしました!
【戦闘】船上の決戦
というわけでアヴローラが守る船に突撃です。
1つしかない滑車で一方的に乗り込むらしいけれど、難しそう…
「人質のコーデリア様を解放してくれ!」と主張するウォルホートと、「大義を得るためにコーデリア様を利用するな!」と主張するアヴローラ。
お互いがコーデリアの事を思っているのに…。
戦略としては飛行系の敵がやってくるのを小舟内で迎え撃ち、敵船内に人が少なくなったところを突っ込みました。
とは言いつつぎゅうぎゅう!
降りた先は目の前が高い段で、跳力が高いアンナちゃんとかしか飛び越えられない…。しかも敵は詰め寄ってきて逃げ場がない。
こういう時はイェンスくんがはしごで脱出です。ほんとに優秀なキャラだ。
最後はじわじわ攻めて追い詰めました。このマップハードとかめちゃくちゃ難しそうだなぁ~…
女王は"剣"の盾に
アヴローラを追い詰めたウォルホート家。
ロランは仮面を外して正体を明かし、「目の前で兄フラニを斬り殺し、師匠マクスウェルを追い詰めた仇」としてアヴローラに槍を向けたが…
コーデリアはアヴローラをかばってしまい…。ロラン、やっちまったな…
その後アヴローラは船から身を投げてどこかにいてしまった。あとで仲間にならないかな?
コーデリアは心配だったけど、医療技術に長けたハイサンドが仲間にいたからか無事でした。良かった~
第14話 後編:栄光が汝を迎える所へ
冷酷な総帥
グリンブルク王国では女王コーデリアの退位とロランの即位が。
「グリンブルク制圧はエスフロストの陰謀だ」と訴えるロランに、民衆の反応は様々…。
一方エスフロストではエリカとタラースの訃報により「手駒がなくなったか」ですませるグスタドルフと、疑問をもつ伝令の様子が。
兵の謀反でも起こるのだろうか?
と思っていたら14章後編が終わった。早すぎてめちゃくちゃ驚いた。笑
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ネタバレ注意!