第18話 言うな、心が痛むなどと
これまでの信念の天秤(クリックで開閉)
- 聖ハイサンド大教国へ向かう
- ロラン王子をエスフロストへ引き渡す
- エスフロスト公国につき、聖ハイサンド大教国軍を討つ
- ソルスレイの要請に従い、塩を運ぶためエスフロスト公国へ向かう
- ロラン王子の正体を明かし、スヴァローグ殿の信用を得た上で交渉する
- ハイサンドとの関係が悪化したとしても、領民であるローゼル族を守る
- 橋を破壊して公国軍を城に閉じ込め、民の被害を最小限に抑える
- ロランと共に王都に留まり、王党派貴族の不正を調べる
9. ベネディクトの策に賛同し、エスフロストと手を組んでハイサンドを倒す
塩の独占
エスフロストと同盟を結ぶため、セレノアはグスタドルフと会談を行う事に。
と、その前にベネディクトから岩塩についての確認が…。
もちろん「独占を望まない」一択だけど、「独占する」って言ってたらどうなってたんだろ…!
セレノアの答えにベネディクトは賛同してくれました。そしてベネディクトの希望で、グスタドルフとの交渉はベネディクトに一任する事に。
総帥との会談
「自分の下で、全ての民は塩と自由を得る」と述べるグスタドルフ。
対してベネディクトは塩の持つ可能性を広げる事により、民も国も豊かになるという利点を挙げて「塩は全て民の手に委ねる」と主張。
保存の効く塩漬け食料、革の加工に硝子作り、そして薬の材料に…
塩が持つ様々な可能性は、グスタドルフが殺したドラガンからもらった書物に書いてあったもの。
ベネディクトの言う「ウォルホート家が目指す世界」に興味が沸いたグスタドルフは、協力を約束してくれました。
異母兄妹
中庭ではグスタドルフとフレデリカがお話していました。
色々あったけど和解したような、ちょっぴり良い感じの雰囲気になった。
そしてなんとなく人物情報を見たら肩書とか色々変わっていました。
「グリンブルク王国 王妃」になっている。
ちなみにウォルホートにやってきた頃のはこんな感じ ↓
もっと細かくちゃんと見ておけばよかった…!
っていうか最新のやつ、「フレデリカ・ウォルホート」ではないのか…?
ハイサンド攻略法
打倒ハイサンドとして色々と裏を取り、手を尽くしているベネディクト。
最後の策として「王位簒奪したウォルホート家を共に討とう」というロラン名義の手紙をハイサンドに送りつける策略を練っていました。
ベネディクトの独断で行う非道… と思いきや、話を聞いていたセレノアは実行を命令。
なんか… 今までのセレノアの印象がかわってしまった。
でも変えたのは「ベネディクトの策で行こう」と決めたプレイヤーなんだろうな… 最後の天秤で決めた信念的に『Benefitセレノア』に進化したんだろう(??)
そしてハイサンドのエニグマとクラルスは、無事ベネディクトの策に掛かってくれました。
【戦闘】教国軍 クラルス隊 掃討戦
ハイサンドを囲む『女神の盾』の南側を破壊するため、西側に敵を引き付ける役割を担うウォルホート家。
敵のクラルス軍を迎え撃つのでマップには柵がたくさん並んでいます。
前回仲間になったグローマはすり抜け効果を持つので、柵を無視して移動できます。つ、つよい…!
敵は騎馬で突撃してくるので、柵を利用して戦います。
固いキャラを前に、遠距離攻撃キャラを後ろにと普通の戦闘に。
エラドールやベネディクト、数章くらい出撃させなかった事もあったのですが最近は外せません…。優秀な壁…!
そんな中レベルアップしたアーチボルトは「万里矢」という、超射程範囲の技を覚えました。
もうマップ兵器だよこれ! このゲーム高齢者強いぞ!
エグスアム 出撃
クラルス軍を壊滅させたウォルホート家。ハイサンド側は騎兵隊を失う痛手に。
そしてついにエグスアムが出てきました。やっぱり戦わないといけないのか…!
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ネタバレ注意!