8話(天秤 - テリオール家と手を組む)
物語が変わりました!王国御三家が残っているので手を組まないか、という方向に。
前回は「エスフロスト・ハイサンドの片側について、片側を倒す」みたいな流れでした。
テリオール家のシルヴィオは全然信用ならないので個人的には「手を組まない」派なのですが、足跡埋めという事で今回は手を組むことにします。楽しみは後で取っておこう♪
投票中の散策として街に出たら「お家が燃えなくて良かった」と言っている領民がちらほら見えて安心しました。燃やしたらどうなるのか見てみたいので次回燃やそうと思っていましたが、気持ち的にできなさそう…
さて手を組んだセレノア達、やはり罠だったみたいで宴の後に襲われます。(セレノア達も事前に気づいて対策済)
戦闘は普通に… 特に見せ場もなく終わりました。笑
ただ、今回はじめて「2人の追撃」が見れました!経験値も仲良く3人で取得。
9話(天秤 - ソルスレイの不正を告発する)
9話は同じですね。ソルスレイから「不正な塩を運べ」と言われるお話です。
前回はおとなしく従ったので、今回は告発しましょう。
…うすうす感じていたのですが、一周目と比べて説得がかなり簡単な気がします。そういえば説得には「セレノアの信念の値」が関係してたんだっけ。それで周回ではかなり楽になったのかな。
10話(告発に失敗)
ハイサンドに到着し、RPGパートで告発の証拠となるものをしっかり集めます。この証拠集めがなかなか楽しい!
最終的に「ソルスレイの詰所に行けば物的証拠があるかも」という話になったのですが、夜にしか行けないらしく。「RPGパートを終わらせたら夜になるのかな?」と思いRPGパート終了。
そして情報をみんなで整理します。この辺りは推理ゲームみたいな流れで楽しかった!
…あ、あれ?!この後夜になって ソルスレイの詰所に行くのでは…!?
なんと告発に失敗しました。そんな馬鹿な。選択肢が悪かったのかな…? まさか天秤なしで物語の分岐があるとは。笑
その後は七聖人から尋問され、またもや選択肢祭り。上手くかわせたみたいで無実にはなったものの、ソルスレイと戦わされます。
周回で3個目になったノクバの護符をつけたセレノア・ロラン・エラドールと、ノックバック無効のフラナガンを突っ込ませたら楽でした。アンナちゃんは高い所から落とされても「アン・ウォール」で戻ってこられるのがめちゃくちゃ強いですね…
11話(天秤 - 領内のローゼル族を差し出す)
心が痛むけれど、今回はローゼル族をハイサンドに差し出す方向で進めます…。
抵抗するローゼル族との闘いは本当に心が痛い。
戦闘後はローゼル族と話し合うセレノアたち。「鍵」の話は出たものの、村長は頑なに話さないし、ベネディクトは「鍵だって?!」という反応もしないし、もう一方の展開を知っているだけに今回の話の展開にはムズムズしました。笑
12話
12話では力づくでもローゼル族を連れていこうとするシルヴィオと激突。
こんなことならローゼル族差し出さなくても良かったのではと思ってしまう(一周目で守ったので、なお思いました)
今回は高い所で戦うので弓使い3人が活躍しました。
登ってきた敵を高所から突き落とすのは気分が良いですね~!
攻撃100ダメージに対して落下で300ダメージ。すごい!
シルヴィオから守ってくれたセレノア達の姿を見たローゼル族たちは、最終的に自らハイサンドへ行く決意をしてくれました。
でも今後助かる見込みは…
©SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
ネタバレ注意!