キャスティ2章 ウィンターブルーム編
ウィンターブルームに来ると街の人が大勢迎え入れてくれました。今まで当たり強かった分、温かい対応されるの嬉しい… ここ寒いし。
キャスティは以前ここに医師団として訪れており、街の人や領主を救っているのだとか。今回は領主のローサさんが病気によって危ない状態であるというお話。
ローサは家督を娘メリアに譲るため、娘が12歳になるまでにどうしても生きたいとのこと。こんなん、どう考えても継承権が欲しい誰かに毒を盛られてるだろ…
とか考えていたらまさにそれらしい、グレッグというわかりやすく嫌な奴がやってきた。それに対して娘さんの毅然とした態度よ。11歳の子がこんなに頑張って…(ホロリ)
するとグレッグが娘さんを誘拐していった。許せねぇなぁ?!ってことで殴り込みへ。でもそこで話を聞いてると、なんかそこまで悪い人なのかな…?と思えてきた。
グレッグが「家督を早く譲れ」と言うのを勝手に「早くいなくなれ」という意味で捕らえてたけど、本人的には「悪化すれ前に休めばいい」という認識だったんだな。
根は悪くないけど、頭が悪い子なんだな(言い方)
ってことで、グレッグが脅し目的で雇った盗賊と戦闘。この女盗賊のブラックさん、めっちゃ立ち絵素敵じゃないですか?!攻撃時のドット絵もイイね♡
しかし戦闘がいやらしく、お供をブレイクさせると、ブラックさんが即座にブレイク解除してくる。め、めんどくせ~~~
無事に戦闘は終りグレッグを反省させ、時は過ぎてメリアの12歳の誕生日になり、みんなでローサを看取りました(一月以上滞在してる?)
その後領主になったメリアから"トルーソー"と言う名を聞き、その大切な記憶を取り戻すために足を進めるキャスティでした。ということで2章終わり!
今回のパーティチャットが全体的に良かったな…!優しくしてくれるテメノスに、「私だったら3回殺してる」とグレッグに腹を立てるソローネ、メリアの姿に涙腺が刺激されたオズバルド。みんな魅力的だなぁ
長くなったので今回はここまで。次回はテメノス3章(クラックレッジ編)です
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