第2話 いざ起て戦人よ
RPGパート
第2章ではRPGパートという名の探索パートが!
普通のRPGのように人々に話しかけたり、勇者よろしく民家に入って落ちてるお金や棚からアイテムを頂戴したりできます。セレノアの立場でそれやるのはダメでは…?
ネコチャン発見!
三国共同採掘
さて新たなウォルホート家当主となったセレノア達のお披露目の席…もとい最初のお仕事はと言うと、『三国共同採掘の記念式典』と『武闘大会』の2つ。
『三国共同採掘』とはグリンブルク王国内にて発見された新たな鉄鉱脈を、三国で協力して掘り進める計画…らしい。
そんな記念式典を控えて各国の要人が王国を訪ねてきている為、ウォルホート家ではエスフロスト公国のドラガン(フレデリカの従兄)と、聖ハイサンド大教国の七聖人の一人 ライラをもてなすことに。
晩餐会
この晩餐会はこれから平和への架け橋としていくための第一歩だな…と思っていたら、ドラガンの「三国互いに敬意を持って平等な関係を築きたい」という発言がライラさんの癪に触ってしまう。
ハイサンドが課した高額な『塩税』について静かに口論をする二人と、それにどっちつかずな反応をするセレノア。
「ハッキリしろ(要約)」と言ってくる二人に、シモン様がフォローを入れてくださり事なきを得ました。お父さんありがとう…
プレイヤーの私も「ここで選択肢出たらどうしよう」と日和りながら見ていました。強くならねばな。
ドラガンの野望
晩餐会後はフレデリカとドラガンと三人でお話。
「傍系で不遇を受けてきたが、共同採掘を成功させて実力を示す」と熱く語るドラガン。野心家だけど、セレノアの事を褒めたり、ローゼル族の側室の子だからと虐げられていたフレデリカを気にかけたりと、根は良い人なんだろうな。
ここでドラガンから「共同採掘についてどう考える?」と聞かれます
う~ん、上の「三国に平和」はそれはそうだけど楽観視しすぎだし、中央の「三国に等しく利益」って本当にそうか?とも思うし… 消去法で下という事で…。
というか物語的に絶対下だよなぁ(身も蓋もない)
シモンとベネディクト
ウォルホート家前当主シモンとウォルホート家執事ベネディクトは共に『塩鉄大戦』を生き抜いた戦友だとか。
ベネディクトは執事だけど頭が切れるし、もし裏切りキャラだったら困る…とほんのり思っていたのですが、シモンに対する忠義が厚そうなので不要な心配でした。
ただセレノア(プレイヤー)がシモンと真逆の政を行ったら… その時はどうなることやら。
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ネタバレ注意!