第3話 前編:立ち去る波のざわめきに
グリンブルクの返礼使節として
セレノア一行はグリンブルク王国の返礼使節として、エスフロスト公国か聖ハイサンド大教国のどちらかの帰国船に同乗する事に。どちらか一方はウォルホート家と同じ王国御三家の一つ、ファルクス家が引き受けてくれるのでどちらに行っても良いとの事。
しかし気楽に決められる事ではなく…
なかなか真剣に考えなくてはいけない模様。どっちに行こうかな
皆の意見は
ここでどちらへ行くかの「投票」タイム!
トライアングルストラテジーはこのゲームシステムに惹かれた部分が大きいので楽しみでした。
決まった結果にはプレイヤーも従わなくてはいけないけれど、直前に仲間に説得する事である程度方向性は決められるとか。
というわけで私がやりたいように説得しにかかります。現状はアンナを説得するだけで方向性は決まりそうな状態…
しかし念には念をという事で、自分と意見が違う人はできるだけ説得します。
今のところ私の考えは…
- フレデリカと婚約したことでエスフロスト公国とは縁ができた
- グリンブルク王国は聖ハイサンド大教国と深い繋がりが特になさそう
- 聖ハイサンド大教国は医学に長けているらしいので、病気の父に良い情報があれば…
という感じです。
つまりはエスフロスト公国には微塵も行く気がない…!
それに婚約者となったフレデリカが「聖ハイサンド大教国に行きたい」と言ってるし行こうじゃないか。
という理由で各キャラクタに話しかけて聖ハイサンド大教国に行くように説得します!
RPGパートで集めた情報等をもとに、別意見を持つ仲間を説得できたりします。楽しい…
というわけで最初の投票結果です!
エラドール説得できとらんやないか!
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ネタバレ注意!