第4話 甘き希望のうちに
婚礼の準備
ウォルホート領に戻り婚礼の準備に取り掛かるセレノア達。
ローゼル族の伝統衣装を着たいというフレデリカの為に、ウォルホート領内にあるローゼル族の村へ訪れました。
村長のジェロムさん、真面目な好青年という感じで善人の顔をしている…!(エスフロスト・ハイサンドの要人達ほとんど悪人顔だった)
かつて聖ハイサンド大教国から逃げてきたローゼル族を、前当主シモンが受け入れ守り抜いた結果できたのがこのローゼル族の村だとか。セレノアの代でも私が守り抜いてやるからな…。
共同採掘の視察へ
さてノゼリア新鉱山にて『何か』を発見していたドラガン。資源は三国共有の約束のはずが、己の「宰相になる」という野望のために独占することを決めてしまう。塩でもみつけたか?
視察にきたセレノア達に隠し通そうとはするものの、塩についてまとめた本をくれたりと良い人っぽい印象は特に変わらず…。
【戦闘】ドラガン護衛戦
なんと突然ノゼリア新鉱山に、エスフロスト兵がドラガンを狙って攻め込んでました。
「得た資源をエスフロストで独占するかわりに宰相にしてくれ」とエスフロスト総帥グスタドルフに報告していたドラガン。しかし狙いは外れ、エスフロスト側はドラガンを始末する事に決めたらしい。
もちろんそんな事セレノア達は知らないので「ドラガンを護るぞ!」という事に。
あちこちから敵がやってくるマップの上、護衛対象のドラガンがすいすい移動するので地味に大変。頼むから…大人しくしていてくれ…!
攻撃対象を3マスノックバックする「シールドスラム」という技を覚えた敵も出てきたので、位置取りや相手の出方を気にしないといけなくなってきた。戦闘楽しい…!(毎回言ってる)
護れなかった…
無事勝利したと思いきや、残党の弓矢に貫かれたドラガンは死亡してしまいました。
そのぺちゃくちゃ喋っている間に…真実を話してくれ…!(死に際あるある)
そうこうしている間に「王都がエスフロスト軍に襲撃されている」と伝令が伝えにきてくれたので、急いで王都へ行くことになったのでした。
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