第7話 後編:見よ、恐ろしい炎を
これまでの信念の天秤(クリックで開閉)
- 聖ハイサンド大教国へ向かう
- ロラン王子をエスフロストへ引き渡す
- エスフロスト公国につき、聖ハイサンド大教国軍を討つ
兄妹の再会
ウォルホート家はエスフロスト公国にロラン王子を引き渡し、公国の庇護下に。
ロランはと言うと、ホワイトホルム城にて妹のコーデリアと再会できました
無事に再会できたのは不幸中の幸いというか…
そう思わないと罪悪感で潰されちゃう。
次なる困難
王国御三家のウォルホート家とテリオール家はエスフロストに下ったものの、ファルクス家は残されたまま。
そんな状態をグスタドルフが放っておくはずもなく、「ウォルホート家はファルクス領を攻めろ」とロラン王子の署名で発令される事に。
セレノアたちは命令に従ったふりしてファルクス領に進軍しつつも、潰し合いを避けるために領主のランドロイ殿に会談を申し込む事に。
ランドロイ殿めちゃくちゃ良い人というか、筋が通ってる感じの頼れる領主でいいですね。仲間になってくれないだろうか…
肥沃な穀倉地・ファルクス領
セレノアたちウォルホート家はファルクス領に到着。
王国の民を支える穀倉地帯とあって、領地は麦(っぽいもの)でいっぱい。
綺麗だなと思いつつも、この景色の中戦ってるところをCMで見たなぁ という嫌な予感が…。
そういえばロラン王子引き渡したらヒューエットも去ると思ってたんですけど、普通にいてくれますね。
段差ほぼ無視の飛行タイプ+通常技が遠距離攻撃と単純に強い為、彼女がパーティから外れるとだいぶ困るので助かります。
挿話で仲間加入!
RPGパートで信念値を上げたので挿話が発生!
今回仲間になってくれたのは、ライオネル。もともと詰所にいた商人です。
「戦争は儲かる」なんて昔から聞きますからね。善人とは言い難い雰囲気だけども、ウォルホートという場所で頑張ってもらおう。
さてどんな戦闘タイプかな?
顔が悪人なんだが?!(このゲームではよくあること)
戦闘タイプはデバフ寄りのサポーター?
高難度だったら活躍できそうだけど、今イージーでやってるから単純な戦闘員が欲しいところ…
エスフロストの意のままに
会談が目前に迫ったところで、エスフロスト軍がファルクス領に侵攻している事を知るランドロイ。
「エスフロスト軍とウォルホート家が手を組んで挟み撃ちしてきた」と思い戦闘準備に出ます。
そりゃそう思うよね
ウォルホート側は何も知らないので「違うよ!」と言ってみるも聞き入れてもらえず。
結局、王国御三家同士で潰し合う事に…
【戦闘】ランドロイとの衝突
今回はリフトを使って移動できるマップ!
こちらから攻め込むとボコボコにされ、敵から攻められるとめちゃくちゃ荒らされそうで、すごい使いにくそうだ。
…という予感は当たり、敵が上から弓(遠距離)でガンガン攻撃してくる事態に。しかもボスのランドロイも普通に動き回って大変。
しかしランドロイ、遠距離攻撃タイプなので囲むと何もしてこなくなったりする。
ノックバック技持ちなので、ずっと囲めるわけではないんですけどね。
最後辺りはセレノアの『ディレイソード』、イェンスの『遅らせネット』を使ってランドロイ殿の行動順をめちゃくちゃ遅らせて
「ずっと俺たちのターン!」みたいにしていました。便利な技だ
王国御三家としての意地
ランドロイは最期に「エスフロストに渡すくらいなら」と畑を焼き払いました。
胸が痛い展開が続く…
今回加入した仲間
- ライオネル
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ネタバレ注意!