第12話 夜の静寂のなかで
これまでの信念の天秤(クリックで開閉)
- 聖ハイサンド大教国へ向かう
- ロラン王子をエスフロストへ引き渡す
- エスフロスト公国につき、聖ハイサンド大教国軍を討つ
- ソルスレイの要請に従い、塩を運ぶためエスフロスト公国へ向かう
- ロラン王子の正体を明かし、スヴァローグ殿の信用を得た上で交渉する
6. ハイサンドとの関係が悪化したとしても、領民であるローゼル族を守る
呑気な挿話
ハイサンドの大軍が攻めてくる!どうしよう!って時に挿話が発生
めちゃくちゃまったりしてて笑える。
これまでも「そんな事してる場合か!」ってタイミングで挿話が発生してますが、制作側の目線になると仕方がないのかなという気持ちになりますね…
塩の秘密
さてさてローゼル村を守ったセレノア達。
お礼の言葉と共に、フレデリカの母オルレアについての話をジェロムや長老から聞くことができました。
フレデリカの母は、ハイサンドから逃げ出したローゼル族の指揮者だったとか。
話をしている中で、「塩の女神教の教えを揺るがす『鍵』を村内に残した」事を両親から聞いた、とジェロムが教えてくれたので、RPGパートでくまなく探し出し、ひた隠す村長から聞き出す事に。
これ、全部未発見で選択肢選べないまま進めたらどうなったんですかね…。セーブわけて見ておけば良かったな
『薄紅色の岩』を見せると、村長は「塩の岩」だと白状しました。
色味的に、お肉にかけると美味しいヒマラヤ岩塩みたいですね(?)
この岩塩の存在が「ハイサンドの『塩の女神教(塩は女神に従う信徒のみに与えられた加護)』は偽りである」事を証明できる『鍵』ということで、セレノア達はこれを武器にハイサンドを迎え撃つ事に…。
岩塩を手に
明朝にはローゼル村を取り囲む大量のハイサンド兵とエグスアムが。
エグスアムに岩塩を見せ「教皇への謁見」と「ウォルホートとローゼル村の助命」を頼むと、エグスアムは聞き入れてくれ、そのまま兵を引き上げて帰っていきました。
3話でハイサンドに挨拶しに行ってから、エグスアムの事を(勝手に)友達だと思ってるので嬉しいです。
でも内心が「岩塩とウォルホートを消すのは惜しい」くらいだったし、仲間にならなさそう… なってほしいなぁ
大義は我にあり
今まで連続で天秤を使い、悩んで選択し続けたセレノアにねぎらってくれるロラン。間接的にプレイヤーに話しかけてくれたようで嬉しい〜
今度はグリンブルクを取り戻すために、こちらからハイサンドに問う側へ!
大我は我にあり
教皇と謁見して岩塩を見せ、こちらから「力を貸してくれればエスフロストの断行宣言を撤回させる」と協力を要請。しかし「戦には兵と民を納得させる大義が必要」だと返される。
なるほど確かに。そう思うとグリンブルク制圧時のエスフロストは上手かったな…。
ここでロランは仮面を外して身を明かし、「グリンブルク王子がエスフロストを討つ」という大義ができました。
エスフロストを討ち、大陸の安定を望んだハイサンドは全面協力のうえ、セレノアを七聖人として迎えて入れてくれました。
これからロランが総大将という事で、エスフロストVSウォルホート・ハイサンドの戦いに…!
強くなる女王
一方エスフロストでは『大鐘砲』という、ハイサンドを守る『女神の盾』を撃ち破る兵器をスヴァローグが開発… したのを取り上げようとするグスタドルフ。
「大鐘砲」とは何かを知りたいコーデリアは…
うまいこと言ってグスタドルフから大鐘砲がどんなものか聞き出しました。
グスタドルフってやっぱりコーデリアの事を少なからず好きなのか…? それとも甘く見てるのかなぁ。気になるところだ
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