第13話 前編:いざ、待ち望みたる時
これまでの信念の天秤(クリックで開閉)
- 聖ハイサンド大教国へ向かう
- ロラン王子をエスフロストへ引き渡す
- エスフロスト公国につき、聖ハイサンド大教国軍を討つ
- ソルスレイの要請に従い、塩を運ぶためエスフロスト公国へ向かう
- ロラン王子の正体を明かし、スヴァローグ殿の信用を得た上で交渉する
- ハイサンドとの関係が悪化したとしても、領民であるローゼル族を守る
妖艶な使者
ハイサンドは新兵器『魔力結晶エルフリック』をウォルホート家に貸してくれる事に。
「城壁くらい容易く吹き飛ばせる」エルフリックはまだ未完成品なので、使い手としてミロという名の女性を置いてくれる事に。
わーめちゃくちゃ奇麗なお姉さん! 褐色肌・黒髪・白い踊子衣装なんて素敵だなー
しかし確実に怪しいので… 仲間にはならないだろうな。
女王の剣に
今日も今日とてコーデリアをいびるタラース(エリカ不在)
「七聖人になったウォルホートが攻めに来るぞ」と不安がらせます
そして側にいるアヴローラはいつもコーデリアを守ってくれます。
やはりグスタドルフが「そばにいろ」と命令している?と思いきや…
きっぱりと「あなたが孤独に負けず、戦い続ける戦士だから」と自分の意志でコーデリアを守っている事を告げました。そうだったのか…
それからコーデリアは「グスタドルフと戦うために力を貸してください」と頭を下げて、アヴローラと心を通わすことに。
なんて熱い展開…!
かなり端折ってるので全然伝わってないですが、ここのコーデリアのお願いは胸打たれたので是非プレイして見てください!(笑)
ホワイトホルム城の奪還
さてセレノアたちは新兵器を使っての王都奪還方法について議論を開始。
ベネディクトは「王都上流の貯水湖を決壊させ、王都を水に沈める」と提案。
ロランは「夜に隠し通路で侵入し、軍船を沈めて敵将の首を獲る」方法を。
そしてフレデリカからは「城と街を繋ぐ大橋を落として敵を城内に閉じ込める」作戦に出ようと話し合われる。
今回は3択!
ベネディクトの案は……。確かに"勝つ"ためなら良いかもしれないが、要するに「洪水を起こす」という事になるので… 気持ち的に賛成できない。
ロランの案は少々楽観的かな? 隠し通路を既に敵が知ってるかもしれないし。(以前にウォルホート家みんな通ったし)
「敵将の首を獲る」なんて簡単にできるだろうか。少しでも勘付かれたらこちらが囲まれて全滅して終わる…。
フレデリカの案は甘いと思うけれど… 民の安全を考えるとこれかなぁ。
懸念点としては「コーデリアが人質にされる」事だけど、アヴローラ将軍がついてるから大丈夫だろう。
エルフリックの扱いもきちんと考えねば… やっぱり「民の保護が最優先」であるフレデリカの案が一番なのかな~
というわけで結果です
フレデリカの案に決定…!ちょっと不安だけど、頑張ろう!
©SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
ネタバレ注意!