第17話 後編:輝かしき血統より生まれし
これまでの信念の天秤(クリックで開閉)
- 聖ハイサンド大教国へ向かう
- ロラン王子をエスフロストへ引き渡す
- エスフロスト公国につき、聖ハイサンド大教国軍を討つ
- ソルスレイの要請に従い、塩を運ぶためエスフロスト公国へ向かう
- ロラン王子の正体を明かし、スヴァローグ殿の信用を得た上で交渉する
- ハイサンドとの関係が悪化したとしても、領民であるローゼル族を守る
- 橋を破壊して公国軍を城に閉じ込め、民の被害を最小限に抑える
- ロランと共に王都に留まり、王党派貴族の不正を調べる
9. ベネディクトの策に賛同し、エスフロストと手を組んでハイサンドを倒す
決裂
ベネディクトの策を実行すると決まるも、ロランは大反対。"グリンブルク王"という立場を使って「エスフロストを討て」と命令までしてきました。
さすがに王命には逆らえないセレノア…
しかしここで秘密だった「セレノアはレグナ王の実子である」事をベネディクトが打ち明けてしまいました。
王位継承者の証である『王家の指輪』をセレノアも持っていると知ったロランは、「どちらがこの国の王にふさわしいか」と信念を懸けた決闘を申し込んできました。
臣下・親友としてロランを支えようと心から考えていたセレノア。しかしウォルホートの行く手を阻む相手ならば背に腹は代えられない…。2人は斬り合う事に。
結果はセレノアの勝利。友・兄として命を奪えないセレノアは、ロランを見逃しました。
叶うかわからない約束(?)をしてロランは離脱。
じゃあヒューエットも離脱か…と頭を抱えかけましたが、ロランが「セレノアを助けてやってくれ」と追いかけてきたヒューエットに、ウォルホートに残るよう言ってくれました。
よかった(よくはない)
お城の下にはコーデリアが迎えていて、お別れの挨拶。
コーデリアが仲間にいないとこのシーンはカットなのだろうか?
新たな仲間
ここで挿話からおばあちゃんのグローマが仲間になりました!
物防が高い物理壁… と思いきや回避メインの物理回避壁。
しかも敵や柵をすり抜けて移動できる。つよい… 余裕があれば出撃させたい。ロランも抜けたしな(苦笑)
そういえばロランはクラスマスターさせた上に武器最大強化させたのに抜けたのか!!
くっ… 主人公セレノア、エースのアンナに次いで貴重なアイテムを使った3人目だったというのに…!無念…!!
墓前にて
セレノア父母の墓前に来たベネディクトは「セレノア様を何者にも縛られないノゼリアの覇者にしてみせます」と報告。そして内に秘めた想いも…
いつかベネディクトだかの挿話を見た時にそうかなとは思ってけど、やっぱりセレノア母の事が好きだったんだなぁ。
彼の忠誠心は"デストラの忘れ形見である"セレノアから生まれたのだろうか…。シモン様への忠誠心も本物に見えたけどなぁ。
それに「成し遂げても懺悔はしないけど我が命で償います」とか言ってるし。セレノアとフレデリカが陰からこっそり聞いていた以上、自害は阻止してほしい所…。
グリンブルク王 セレノア
ロランが失踪したのでセレノアはグリンブルク王になる事に。本当になっちゃったよ
世間には「セレノアの出自を知ったロラン王が譲位した」と発表されてはいるものの、エスフロストもハイサンドも特に信じてはおらず、よりウォルホートを警戒するように。
ばれとるがな(思わずツッコミ)
それにしてもゲーム中どれくらい経っているかわからないけど、レグナ王→コーデリア王女(エスフロスト傘下)→ロラン王→セレノア王ってかわりすぎで国民大変そうね
今回加入した仲間
- グローマ
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ネタバレ注意!