ネタバレ注意！
カナルブラインの探索
街を出る前に探索！人の話を片っ端から聞き出していきます。
その中で「夫と息子と三人暮らし。老人と不倫している」とかいうエグイ設定の女性がいた。なんなんだこの話は
このあとキャスティがいつも通り「いいお話ね」と相槌をうっててワロタ。よくねぇよ！
ほかには待ち合わせ時間を昼夜ですれ違っている「待っている若者」の二人がいたけど、どう会わせたらいいのかわからなかった。
片方をキャスティで寝かせてから昼夜を切り替えてみたけど、この方法じゃダメっぽい。また今度来よう…
あと酒場に来たら予約特典でアイテムをたくさん貰いました！
こんなの貰えるなんて知らなかった（※多分知ってたけど忘れてた）からサプライズっぽくて嬉しいし、なにより序盤にこれだけ貰えるのはありがたい！
それと港町だけあって船に乗れるんですね。でも陸路を先に進みたいので、島に行くのはまた今度。
というわけで街道を西に進み、砂漠へ！
ヒカリ編 1章
2人目の主人公、ヒカリの元に来ました！導入として助けに入るキャスティ。兵士と剣士の戦いに割って入る薬師、何者だよ。
そんなヒカリを仲間にし、さっそく1章（回想）を開始。ぐ、グラフィックすご！？
会話から操作に移り変わるところもカメラワークや演出がすごい！ドット絵ベースのゲームでこれは感動ものだ
戦闘面では剣士リツとライ・メイというサブキャラがパーティメンバーとして一緒に戦ってくれて嬉しい～
ヒカリはク国の第二王子だけど、兄ムゲンによると「ク家の純血ではない」らしい。これは今後の話に関わってきそうだ
そして戦は終わり、ク国は休戦状態に入り3年が経ち… ヒカリは平和な城下町で領民と手合わせをしたり、酒場のケンカを収めていた。（文字にすると「王子のやることじゃない」感がすごい）
ここでヒカリのコマンド「試合」が使えるようになりました。今作では試合相手の技をラーニングできる仕様になってるから、「試合をしたい」と思える作りになってる！前作は必要最低限しか使ってませんでした…
そして夜のコマンドは「買収」。基本的に正々堂々とした彼がお金で情報を買うの、上手く言えないけどなんか…良いですね！（ニッコリ）
さてその買収で兄ムゲンが武器商人と密会する事を知り、現場へ向かうヒカリ。しかしこの情報は罠！ヒカリが密会現場へ到着したのとほぼ同時に城下町は焼かれ始め、3年前の戦友・リツがムゲンの配下となり襲ってきた。
ここのリツが手強い！ 1回普通に負けてGameOverになりました…。というわけでセーブ前からやり直し、街に戻って装備を整え、ジョブアビリティ「鉄壁」を覚えました。
気を取り直して再戦。鉄壁で防御バフを入れて、早めにザコを倒して1vs1に持ち込むも、リツの猛攻が続きます。こいつ強ぇー！
攻防を続けているとヒカリの底力「陰の力」が解放！ SPなしで大ダメージを与えられるという助けもあり、無事に2回目でリツを撃破できましたー。良かった良かった
その後急いで城下へ戻り、ムゲンの元へ向かうヒカリ。
この城下町の探索はもうできないかも、と思ったので入念に探索。そのなかで「オボロの手記」という不気味な文書を発見。このオボロという名は気に留めておこう…。
最後はムゲンに敗れたジゴ国王からク国を任され…
敵に包囲されたところを重臣ベンケイに逃がしてもらったヒカリは、ムゲンを倒すためにかつての仲間を集める旅に出るのでした。
ヒカリ… 出自、人柄、戦闘スタイル、故郷が焼かれる、戦友が敵につく、性格が正反対の兄がラスボス（多分）等という主人公属性があまりにも強すぎる。
好きなストーリーになるかも！次も楽しみだ
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