ネタバレ注意!
キャットリンとオクトリン
さてしばしキャスティとヒカリの二人旅。次の街へ向かう道中では、なんと本作のはぐれメタル的存在であるキャットリンとエンカウント!
必死こいて攻撃をしかけ運よく倒し、めちゃくちゃ経験値を頂きました。ということでキャスティLv.10→15、ヒカリLv,7→14になりました。うおお
その後も周辺をウロウロしていたら、「砂漠を旅するオクトリン」とやらに遭遇。
こいつもキャットリン系統だなと思って頑張って攻撃したけど、今回は逃げられちゃった。こいつも経験値稼ぎの敵?もしかしたらJP稼ぎとかかなー?
それにしても戦闘中にパーティメンバーがお互いの名前を呼び合うところ良いですね!前作では「この子ら一緒に旅してる感がないな~」と思ってたけど、この一言だけでそれらが解消されてる!
パルテティオ1章
そんなこんなでオアーズラッシュに到着。早速パルテティオに話しかけて仲間にします。最初にどの主人公を選んだかでの会話の差分もある。こまかーい!
さて彼の1章は16年前の少年時代、パルテティオの親父と商人ロックが二人共同で土地を買うとことから。ここら一帯には銀鉱山があるらしい。
パルテティオは子供ながらに商人らしく、コマンドを使って人々から物を買い取れます。今回は頼まれた物だけを買ったということで、褒めてくれる会話差分がありました。細かい差分が多くて楽しい
そこでさらに8年後!購入した土地は町として発展。そこでパルテティオは銀商人として活躍している中、夜は銀鉱山を襲撃しに来たギャングを撃退していた。忙しいぜ
戦闘してて思いましたが、商人のスキル良いね。HP/SP/状態異常をノーコストで回復できる「ひと休み」とか、攻撃しつつJPを獲得できる「幸運の矢」とか… 最初から使いやすくて好きかも。
町を取り戻す
ここで商人ロックがこの町に見切りをつけて去り、またさらに年月が経ったところで、パルテティオの親父は契約書に小さく書かれていた一文を見落としていたことで土地を奪われ、町ごと貧困になってしまいました。
そんな中さらに金を納めろ、と通達してきた現土地主。もう許せねぇ、カチコミじゃあ!というわけでお供を雇います。
お供は対ボス戦時の回復要因として「手当て」をしてくれるニッキに決定!このままダンジョンへ。
敵との戦闘は基本的に「集金」をしてお金を稼ぎつつ、ブーストMAXの「幸運の矢」で攻撃するように進めていきます。
戦闘中はパルテティオの声をたくさん聞くわけですが… さすが中井さん、めっちゃ良い声だ。超カッコいい
ボス戦に入る前に、ちょっとでも幸運の矢のダメージを上げるために「短い弓」を買いました
「幸運の矢は与ダメージが多いほど、獲得JPが多くなる」という事で買ったけど、この程度の火力差で実際に効果が出るのかは不明…
ボス戦と土地主の正体
さて今回のボス、ギフの元へ到着。親父が見落としていた「土地主はいつでも土地を買い戻すことができる」という契約書の一文は、なんと後からこっそり書き足したと教えてくれました。テ、テメェ!
個人的には「そんな文言見落とすなよ」と思っていたので納得。あと契約書のコピーって大事だなと思いました。みんなも「お客様控え」を貰ったら大事に持っておこうな!(何の話?)
というわけでボス戦。回復はニッキにお任せして、こちらは集金とJP稼ぎをいつも通りします。SPが尽きたらひと休みで回復。キャスティの底力でもそうだったけど、SPノーコスト回復はやっぱり便利すぎる!
そんな彼の底力は「BPがMAXになる」というもの。BPが大事な本作において、これもなかなか強力なのでは…!
ということでBPがMAXでボスから集金。1000リーフもくれた!
それにしてもボスの命中低すぎない?普通にやってて労せずして倒せました。ヒカリ1章のボスの強さは一体なんだったんだ。
さて戦闘後には土地主の正体が商人ロックだと教えてくれました。やっぱりね。
しかし不当に奪われたお金は戻ってきたので、とりあえず一件落着!町や人々にも活気が戻ったところで、"貧しさ"を知ったパルテティオはそんな人たちを救うべく旅に出るのでした
次はアグネアの元へ行くぞー!
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