エンゲージは「最難関は17章」とよく聞きますし、初見プレイ時(ハード)での印象もそうだったので完全に舐めていました。
25章、間違いなく最難関マップでした!長いです!
「DLC腕輪の取得禁止」「外伝は解放後すぐ攻略」+他の縛りで頑張ってます!
ソラネルにて(スキル継承、ドーピング)
スキル継承
- リュールに『デュアルアシスト+』『回避+15』を継承
- カゲツに『デュアルアシスト+』を継承
ここまで来て二人ともデュアルアシストが「+」じゃなかったというね。案外発動しますが
武器(紋章刻印)
- 武器屋でトロンを購入→ロイ刻印をつけて、セリーヌに渡しました。(ずっとエルサンダーにつけてました)
- リュールの紋章刻印の存在を忘れていました。ディアマンドのトマホークにつけました。
- トマホークにつけていたマルス刻印は、ゴルドマリーのキラーランスにつけました。
リュール以外はみんな最後までこれで行きます。リュールはこの章が終わったら、ルキナ刻印をヴィレグランツにつけかえます。
ドーピング
残すところ2章となりましたので、貯めこんでいたドーピングアイテムを全部使います!!
というわけで最終的なドーピングはこちらになります
推しのディアマンドは10章前に独占したところから守備・幸運を+2しています。カゲツはお気に入り(伴侶)ですが、素ステが高く上限も低いので移動+1だけ。
あとは各々不足しているところを補強した感じです。(パンドロの魔力は特に不足してませんが)
紋章士ミカヤ
気功タイプが『大いなる癒しの手』を使うと、状態異常も一緒に回復するらしい。という事でここに来てミカヤをオルテンシアからセアダスにつけました。
なんで踊りで忙しいセアダスにつけちゃったんだ!(クリア後の叫び)
25章 最後の門番
最初に言っておきます。このマップの攻略に6時間かかりました!!! 今回の攻略日記、めちゃくちゃ長いです!
攻略ユニット紹介しようと思いましたが、次が終章でもう終わるので、後日に詳しく紹介します。というわけで戦闘開始!
二手にわかれて
強制分散マップです。最初はいつも通り迎撃していくだけなので、特に気を付けることなく普通に進軍します。
そして3ターン目に虚無増援が来ました。このマップが増援地獄なのは覚えていましたが、こんなすぐ増援出たっけ…?ルナティック仕様なのだろうか。
とりあえずマップ中央にいる杖の敵は月光ギャンブル流星群で倒します。戦闘予測画面だと倒せていませんが、無事に月光が3回入ったので倒せました。
右側通路にはドロー持ちの敵がいるので、逆にこちらのドローで連れてこようと思ったのですがミスで外しました。これは仕方がない。
そんなわけでディアマンドはアイクとエンゲージしてドローの攻撃範囲に置き、他のみんなはまわりの敵を倒しつつ、ドローの範囲外から逃げます。(特に魔導士は優先的に倒します)
敵のターンでは狙い通りディアマンドがドローで連れ去られます。その後ブレヒに囲まれますが、防陣のおかげで無事です。防陣がなかったら連携ダメージだけで死んでます。なんて優秀なスキルなんだ
ドロー範囲外に逃げていた他のメンバーたちは、ディアマンドを殴れずにこちらへやってきた敵の対処をしていきます。特にゴルドマリーは集中砲火をうけて大変でした。連携を優先する敵のAIが普通にやばい
ディアマンドが道を切り開いてくれたおかげで、次のターンは皆で攻めて進軍します。扉前に居る異形竜の攻撃とママビーム(邪竜紋砲)が同時に来て焦りましたが、なんとかしました。
そうしている間に、背後から沸く虚無増援の第一弾がもうすぐ近くまで来ている! 進軍もままならない状態なので、このままでは挟み撃ちにされる。このマップやばいかもしれない。
さてここまで堅実に進軍してきて、特に脅威のなかった左側リュール班。後ろから増援が来ているというのに、異形竜たちの処理が終わっていない。ここはみんなで一気にエンゲージして、全員で無理やり突破しました。
右側ディアマンド班は序盤もたついていたのもあり、増援ドラゴンナイトに追い付かれてしまいました…。ディアマンドを壁にしたいところですが、彼は次ターンにエンゲージするために紋章氣に乗ってもらうので、ここはフォガートをドラゴンナイトの盾にします。彼は速いので意外と壁になります。
というわけで現在の全体状況はこちら!!後ろから敵が来ているのに、進軍先である階段前にも敵がいる。なんてこった!
このマップって、もしかしてミカヤとエンゲージしてワープ、リワープ、レスキューを駆使するのが正解なのでは…?! めちゃくちゃキツい!この状態から一体どうすればいいんだ
合流
とりあえず階段まで逃げたらなんとかなるだろう。よし、全力で逃げるぞ
というわけで左側リュール班。みんなで傷薬を飲みながら逃げて、パンドロが女神の舞を使用。スタルークはついでに流星群で階段上にいる敵を一体倒します
そしてセアダスでパンドロを再行動し、全員かたまって待機します。なんとか後ろからくる増援の攻撃範囲からは逃れました。前からくる敵は仕方がないのでパンドロに避けてもらいます。
右側ディアマンド班。こちらはディアマンドだけは逃げずにエンゲージし、ドラゴンナイトの行く手を阻むように配置します。残るみんなは階段前にいる敵を全力で排除し、進軍を急ぎます。
そして敵のターン。宝箱にある『シンクエディア』と『竜の盾』が奪われました。これを取り返せる気がしない。そしてリュール班は全員ママビームをくらった。痛いよ~
そして自ターン開始。女神の舞さっき使っちゃったけどどうしよう… ここからどうすれば…
など不安にりながらも頑張って考えます!まず階段下にいる敵を呪縛で足止めします。
階段右側にいる敵は、アンバーやフォガートといった火力担当&再移動持ちで倒し、みんなで階段の目の前で身を寄せるようにして待機します。そして回避ボルガノンを装備したパンドロでリザーブ。
こんなきれいに、かつ効果的にリザーブが決まったの初めてな気がする。持たせてて良かった。
階段上へ引き籠もる
敵ターンを耐えて次の自ターン。階段上にいる間接攻撃持ちの敵(特にトロン)を優先的に潰して、階段上に安地を増やし、撃たれ弱いキャラはこの周辺で待機します。こいつらが動かない敵で本当に助かった!
ついでにシンクエディアも取り返しました。竜の盾はもう知らん
階段下には壁になれるキャラを置いておき、なんとか1ターン耐えてもらいます。ここでディアマンドも合流して天空でも放ちます。久々に気持ちよく決まりました
あとは階段上の敵をすべて倒したら、全員で階段の中に引きこもって壁を作ります。壁にするのはディアマンド、カゲツ、パンドロの3人。敵の攻撃優先度は「与ダメ < 連携攻撃」であることが指輪外伝でわかっているので、攻撃されるのは1マス余分に飛び出て待機しているディアマンドだけのはずです。とはいえ万が一パンドロに物理攻撃が飛んで来たら怖いので、念のため絆盾で3人を守ります。
残るはボスとその周辺だけ。メティオ持ちは流星群で潰し、復活の石持ちの異形竜はアンバーやフォガート、アイビーたちで頑張って殴ります。攻撃をしたあとは増幅レスキューを使用して、敵の攻撃範囲外から逃がします。
普段前線をはるエースたちが階段から動けない&ボスたちは防御床にいるので「どうしよう」「絶対キツい」と思っていましたが、フォガートとアンバーが強くてなんとかなりました。この2人がいなかったらガチでヤバかった、本当に助かりました。
とくにアンバーはいきなりミカヤ外伝で育てたので、強くなってくれて本当に嬉しい。
というわけで最後はボスであるママを倒しておしまいです。つ、つかれた……!我ながらよく頑張りました。
クリアターン数は20でした。なんて濃密な20ターンだ…
ちなみにボス周辺の相手をしている最中、ディアマンドがずっと頑張ってくれていました。防陣ディアマンドがいなかったら…と思うとゾッとしますね。
ちなみに彼と一緒に壁を担当していたカゲツとパンドロは、結局敵から一切殴られませんでした。
さて残るは26章。ついに終章です!
ネタバレ注意!